ミヤマオダマキ みやまおだまき(深山苧環) キンポウゲ科 学名:Aquilegia flabellata var. pumila |
2020年04月30日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 白花のミヤマオダマキ。自生種もあるというのだが、園芸種なのかは不明。 セイヨウオダマキ との混雑種という説もあるが、花の姿はかなり異なる |
2001年04月21日 | 木曽御嶽山 にて | ヤマオダマキ や キバナヤマオダマキ 、 オオヤマオダマキ の高山種。ヤマオダマキの薄黄色と比べ、園芸種のように青紫色。ヤマオダマキのように簡単には見られない、まさに高嶺の花。 上は箱根湿生花園にて |
2013年06月02日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ミヤマオダマキの実。この中に小さな種が入っており、平地でもこの種から栽培が可能なので、園芸用としても流通している。ただし、高山の砂礫に似た土壌が必要 |
2005年04月30日 | 箱根湿生花園 にて | ピンクの花。園芸種のように思われたが、青いミヤマオダマキと同じ場所に植栽されていたので、自生種なのかもしれない |