オオシマザクラ おおしまざくら(大島桜) バラ科 学名:Cerasus speciosa |
2023年11月12日 | 小石川植物園 にて | 実は熟すと赤から黒に変わる。日本の桜の原種の一つであり、このオオシマザクラと エドヒガン から人工交配で作られた ソメイヨシノ など多くの交配種は実ができず、接ぎ木や挿し木で増やすが、これは種まきから育てられる |
2006年04月03日 | 伊豆高原 にて | 日本の桜には9種あるといわれている原種の一つ。伊豆半島には ヤマザクラ と同じくらいオオシマザクラが自生している。これは島の人たちが炭を作るために持ち込んだものといわれている。ヤマザクラと同じく、葉が先に出る。桜餅の葉のほとんどはこのオオシマザクラ |
2019年12月26日 | 小石川植物園 にて | ソメイヨシノ をはじめ ヤエノオオシマザクラ 、 カンヒザクラ ヤマザクラ 、 カンザクラ 、 フゲンゾウ などサクラの仲間の紅葉も意外と美しい。 |
2004年03月24日 | 目黒自然教育園 にて | 名前のとおり、伊豆大島を含む伊豆諸島原産。純白な花は数多いサクラの種類の中でも希少。同じバラ科の スモモ などの果樹に近いのかも知れない |