チョウセンレンギョウ ちょうせんれんぎょう(朝鮮連翹) モクセイ科 学名:Forsythia koreana |
2005年02月15日 | 小石川植物園 にて | レンギョウの仲間の中で一番早く咲くのだが、今年はさらに、作年よりも1月半も早く早く咲き出した。葉より先に咲くので、葉が出る頃には花はなくなってしまう。日本固有のレンギョウは、これらと区別するのに ヤマトレンギョウ と呼ぶ |
2013年12月27日 | 筑波実験植物園 にて | 黄色から赤褐色に変化していく紅葉。くすんだ赤なので見栄えはよくないが、レンギョウの仲間もこのように紅葉する |
2011年12月16日 | 東京都薬用植物園 にて | チョウセンレンギョウの黄葉と実。殻の中に小さな白い種が入っている |
2004年03月16日 | 小石川植物園 にて | レンギョウ には、これ以外にシナレンギョウと、このチョウセンレンギョウがあり、いずれも日本では園芸用として親しまれている。名前のとおり朝鮮半島が原産。レンギョウよりも花びらが細長いのが特徴なのだが、区別は難しい。 |
2006年03月26日 | 小石川植物園 にて | |