シデコブシ しでこぶし(梓辛夷、四手拳) モクレン科 学名:Magnolia stellata |
2004年03月15日 | 神奈川県城山かたくりの里 にて | 東海地方の一部にだけ自生する日本の固有種。 コブシ や キタコブシ に良く似るが、神事のしめ縄などに付ける四手の名前のように、花びらが長い。シデコブシの変種の ベニコブシ は花びらの裏が濃い赤 |
2007年03月27日 | 小石川植物園 にて | 蕾や、花が開いたばかりの頃はピンク色。さらに花弁が長く成長すると花びらが白っぽく変化していく |
2015年01月04日 | 小石川植物園 にて | シデコブシの花芽。花芽は コブシ 、 モクレン 、 タムシバ と同じように暖かい綿毛につつまれて冬を越す |
2010年11月13日 | 筑波実験植物園 にて | シデコブシの黄葉。黄色くなったあとすぐ褐色になっていくので、全体が黄色になることはない |
2005年04月23日 | 小石川植物園 にて | 花が開ききると、このように白くなる ピンクから白に |