キヌヤナギ きぬやなぎ(絹柳) ヤナギ科 学名:Salix kinuyanagi |
2004年03月14日 | 多摩森林科学園 にて | 朝鮮半島が原産。日本には栽培用として渡来し、自生化したものも多いという。名前は葉の裏側に生える毛が絹のようだから。日本でのヤナギの種類は70種もあり、みな同じような花を咲かせる。さらに雄花と雌花でも微妙に花の姿が違うので、自生のものを見分けるのはむずかしい。 |
2005年12月03日 | 多摩森林科学園 にて | キヌヤナギの紅葉。 エゾノキヌヤナギ は名前のように北海道に多い。仲間には バッコヤナギ 、 フリソデヤナギ 、 イヌコリヤナギ 、 カワヤナギ 、 ミヤコヤナギ 、 ネコヤナギ 、 オノエヤナギ 、 シバヤナギ 、 シダレヤナギ などがある |