ニッコウキスゲ
 にっこうきすげ(日光黄菅) ユリ科、ワスレグサ科    分類:草  学名:Hemerocallis middendorffii
別名・別読み: ゼンテイカ(禅庭花)

2007年07月22日   花びら:6枚   色:霧ヶ峰車山 にて
名前は花が黄色で、葉が カサスゲ 
カサスゲ
の葉に似ることから。日光国立公園の霧降高原、戦場ヶ原、尾瀬などに多いことから地名がついているが、日本全国に分布している。

ニッコウキスゲ


ニッコウキスゲ


新APG体系ではワスレグサ科に分類されている

2013年08月11日   花びら:6枚   色:福島県雄国沼 にて
 カノコユリ 
カノコユリ
、 クルマユリ 
クルマユリ
、 ヤマユリ 
ヤマユリ
や アヤメ 
アヤメ
、 ヒオウギアヤメ 
ヒオウギアヤメ
、 カマヤマショウブ 
カマヤマショウブ
、 カキツバタ 
カキツバタ
などのアヤメ属の実にも似る

ニッコウキスゲ


ニッコウキスゲ


2003年07月11日   花びら:6枚   色:奥日光戦場ヶ原 にて
ここ戦場ヶ原も、みごとな群生地があり、夏の風物詩としてぜひ一度訪れてみたい場所。良く似た仲間には エゾキスゲ 
エゾキスゲ
、 ユウスゲ 
ユウスゲ
なごがある

ニッコウキスゲ


ニッコウキスゲ


2001年07月11日   花びら:6枚   色:霧ヶ峰車山 にて
夏を代表する植物といえば、一番にあげられるのがこの日光キスゲ。中でも尾瀬が有名ですが、この霧ヶ峰は、群生の数、密集度は日本一。7月末には、広大な高原全てが黄色一色に染まります。

ニッコウキスゲ


ニッコウキスゲ