セツブンソウ せつぶんそう(節分草) キンポウゲ科 学名:Shibateranthis pinnatifida |
2010年02月25日 | 東京都薬用植物園 にて | 花びらに見えるのはガクで、実際の花びらは中にある小さな黄色い雄しべ状の蜜槽と呼ばれるもの。この部分に注目して見てください |
2004年02月28日 | 栃木県星野四季の森 にて | 節分の頃に花が咲くことからの名前だが、2月初めの節分に咲くのはまれで、ほとんどの自生地は3月に近くなってから。なお秋分の名の付く シュウブンソウ はめだたない花で話題にならない 5枚のガクが最も多いが、このように7枚などもある。 |
2008年03月27日 | 東京都薬用植物園 にて | 清楚な花のイメージとはかけ離れているが、これがセツブンソウの種子の姿 |
2008年03月09日 | 埼玉県両神村 にて | 日本一の群生と言われる奥秩父、両神村にあるセツブンソウ自生地にて。これでもまだ半分ほどの開花とのこと |
2004年02月28日 | 栃木県星野四季の森 にて | 栃木県星野町にあるセツブンソウ群生地は、日本での北限とされており、山の斜面のいたるところに小さな花を咲かせます。2月末〜3月中旬までが花を見ることのできる時期 |
2006年02月29日 | 栃木県花之江の郷 にて | 黄色い花の キバナセツブンソウ があるが、これは外来種 |