シャリンバイ しゃりんばい(車輪梅) バラ科 学名:Rhaphiolepis umbellata |
2003年12月30日 | 静岡県伊豆爪木崎 にて | 歩道の植込みや分離帯、生垣で見かけることの多いシャリンバイは、初夏から夏にかけて花を咲かせるのだが、伊豆半島の自生地では12月でも花を見ることができる。梅に似た花を車輪状に付くというのが名前の由来だが、葉も車輪状に付く。 こちらは、東京港野鳥公園にて |
2005年03月28日 | 神奈川県三浦半島 にて | 九十九里浜や城ヶ島に生えるシャリンバイ。暖かい海岸に自生する常緑の植物であることがわかる。 こちらは、千葉県千葉県九十九里にて |
2003年12月30日 | 東京港野鳥公園 にて | 都内で見られるシャリンバイは、秋から冬にかけて黒紫の実を付ける。この画像は9月に撮影したもので、まだブドウのような赤紫色をしている。仲間には マルバシャリンバイ 、 シマシャリンバイ 、 ヒメシャリンバイ がある。 |