カマツカ かまつか(鎌柄) バラ科 学名:Pourthiaea villosa 別名・別読み: ウシコロシ(牛殺し) |
2015年05月01日 | 東京都調布市野草園 にて | バラ科の樹木のなかで トキワサンザシ 、 マルバシモツケ 、 カナメモチ などの花によく似る |
2005年10月22日 | 箱根湿生花園 にて | 別名ウシコロシ(牛殺し)。これは サワフタギ の別名のルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)と同じ意味で、牛を屠殺するときの棍棒に使ったという、物騒な理由から、近縁種の シナカマツカ の実は大きく、密集度が高い |
2008年12月24日 | 皇居東御苑 にて | カマツカも条件が良いと、きれいなオレンジ色に紅葉。黄色からオレンジへのグラデーションが楽しめる |
2008年06月19日 | 山梨県日向山 にて | 名前は木材が硬く、粘り強いので、鎌の柄にされたということから。背丈は5〜6mほどにしかならないので、鎌の柄程度の長さの木材には手ごろ |
2003年12月19日 | 目黒自然教育園 にて | 森の背の高い木が葉を落し始めると、すき間から光が差し込み、スポットライトで照らされたような自然の演出を見ることができる。このような紅葉も、ぜひ確かめてもらいたいものです。 |