キリ きり(桐) ゴマノハグサ科 学名:Paulownia tomentosa 別名・別読み: キリノキ(桐の木)、ハナキリ(花桐) |
2013年05月12日 | 千葉県市川市 にて | 日本では一番軽い木であり、昔は女の子が生まれると、庭に桐の木を植え、嫁ぐ時にこの木を切って箪笥をつくって持たせるというくらい、驚異的に成長が早い |
2003年12月13日 | 山梨県塩山市 にて | 桐の箪笥、ゲタ、箱などと軽く丈夫な材質を用いた木工品の材料としても、春に咲く薄紫のキリの花もはおなじみだが、蕾や実となるとなじみは薄れる。秋に、はこの蕾や実が同時に見ることができる。 下は東京港野鳥公園にtれ |
2004年05月16日 | 筑波山 にて | 中国が原産で、奈良時代にはすでに渡来しており、中国では古くから桐には鳳凰が住むという伝えから、日本では天皇家や豊臣家などの家紋に使われてきている |
2007年02月03日 | 神代植物公園 にて | キリの実。殻の中に羽のついた種ができる。キリの名前は、切ってもすぐ芽を出し生長することから「きる」が「きり」になったとか。 |