シラキ しらき(白木) トウダイグサ科 学名:Sapium japonicum |
2006年05月17日 | 東京都薬用植物園 にて | シラキの名前は木材が白いということ意外に、樹皮が灰白色をしていることからきたとも言われている。細長い穂の先が雄花で、下の部分に雌花ができる |
2007年12月14日 | 小石川植物園 にて | 黄色から赤に変わっていくのがはっきりわかるシラキの紅葉。種子から油がとれ、かっては塗料や灯りに用いられた |
2005年12月05日 | 多摩森林科学園 にて | シラキの紅葉は黄色から赤に変わっていくのだが、日陰などでは黄色のままで終わってしまうことも。これも、その一つ |
2003年12月01日 | 東京都高尾山 にて | 神具や仏具などで使われる白木とはこの木のこと。人間の一生のしめくくりもこれにやっかいになる。なお白木に対して クロキ というのがある。 上は多摩森林科学園にて |