サラサドウダン さらさどうだん(更紗灯台) ツツジ科 学名:Enkianthus campanulatus |
2010年05月30日 | 筑波実験植物園 にて | ドウダンツツジ と異なり、名前のように花に更紗染めの模様がある。ドウダンとは昔の油で燃やす明かりの灯台の意味で、灯心の周りを囲った風よけが花の形に見えることから。 |
2018年07月22日 | 長野県入笠山 にて | サラサドウダンの青い実。 カイナンサラサドウダン 、 ドウダンツツジ の実と同じで、熟すと赤くなり、種がこぼれる頃は乾燥して茶色になる |
2007年06月20日 | 山梨県小楢山 にて | 自生のものは5〜8mと大きな木に成長し、このようにびっしりと花をつける。 コヨウラクツツジ 、 ウラジロヨウラク 、 ガクウラジロヨウラク 、 ムラサキツリガネツツジ などもよく似た花 |
2004年06月14日 | 八ヶ岳美しヶ森 にて | 色の濃い種類には ベニサラサドウダン 、 チチブドウダン がある。バックは八ヶ岳の主峰赤岳 こちらは赤城山にて |
2003年11月20日 | 群馬県妙義山 にて | サラサドウダンの紅葉は ドウダンツツジ と同じ鮮やかな赤。 メグスリノキ とよく似ていますが、実が付いていると区別が付きやすい。 |