コミネカエデ こみねかえで(小峰楓) カエデ科 学名:Acer micranthum |
2010年10月29日 | 長野県上高地 にて | ミネカエデ は黄色だが、このコミネカエデは赤く紅葉する。名前は花がミネカエデの花より小さいことからで、葉が小さいわけではない。渓流沿いに生えることが多く、梓川が流れる上高地には多く見られる |
2008年08月02日 | 山形県蔵王 にて | 赤く紅葉するコミネカエデの実も、 ミネカエデ より赤いのは、紅葉と関係があるかどうか? |
2004年11月02日 | 山梨県西沢渓谷 にて | イロハモミジ や ヤマモミジ のように葉にギザギザがありよく似るが、コミネカエデは葉が5つの分裂で、真ん中の一本が長い尾状に伸びるのが特徴。 こちらは大菩薩峠にて |
2003年11月11日 | 群馬県照葉峡 にて | 上州の奥入瀬と言われる「照葉峡」はその名の通り紅葉の美しい渓谷。大小11の滝が連なり、赤や黄色の紅葉がその滝や谷川の水の白さに映える。 |