ゴマギ ごまぎ(胡麻木) レンプクソウ科 学名:Viburnum sieboldii |
2004年06月22日 | 長野県入笠山 にて | 名前の由来は葉にゴマに似た香りがあるからだが、花は ガマズミ や サワフタギ に良く似る。 |
2020年07月17日 | 筑波実験植物園 にて | ガマズミ や ヤブデマリ と同じスイカズラ科の仲間なので、赤い実のころはそっくり。見分けるには、葉の形以外に実をつけている茎が赤い点に注目。 |
2020年02月26日 | 小石川植物園 にて | ゴマキのつぼみ。葉はほろがり始めても、花のつぼみは、まだ硬い殻につつまれている |
2007年06月22日 | 筑波実験植物園 にて | まだ赤くなる前のゴマギの実。葉は ガマズミ や ムシカリ などと比べ、先が尖り、葉脈がはっきりしている APG植物分類体系ではスイカズラ科からレンプクソウ科に移なる |
2003年09月06日 | 群馬県照葉峡 にて | 秋に葉が落ちる頃には、このように実の色が赤から黒紫に変わる |