ハクサンチドリ はくさんちどり(白山千鳥) ラン科 学名:Dactylorhiza aristata |
2017年07月20日 | 尾瀬冨士見峠 にて | 亜高山、高山に生育する高山植物。名前は花の形が千鳥の飛翔する姿に似ていることから。なお千鳥には数多くの鳥の意味もある。「白山」は白山で最初に発見されたことから |
2016年08月28日 | 長野県八方尾根 にて | ハクサンチドリの実。実が熟し乾燥すると裂け、種が飛び出す |
2010年06月11日 | 箱根湿生花園 にて | よく似た仲間の テガタチドリ は平地や、比較的低い山地に育ち、花色が薄い |
2001年07月07日 | 長野県湯の丸高原 にて | チドリの名のつくものにはこのほか サツマチドリ 、 オキナワチドリ 、 ミズチドリ 、 ホソバノキソチドリ などがある こちらは立山室堂平にて |