ムラサキセンブリ むらさきせんぶり(紫千振) リンドウ科 学名:Swerita pseudochinensis |
2014年11月14日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | センブリの名前は「千回振出してもまだ苦い」ということから。センブリと同じ胃腸虚弱、下痢、腹痛などの薬用効果がある。 ゲンノショウコ 、 ドクダミ と共に日本の三大民間薬の一つ |
2008年11月17日 | 東京都薬用植物園 にて | センブリ の紫色の花の種類。富士山周辺や山口県の秋吉台、大分県の飯田高原など限られた生息域で、絶滅の危険種に指定されている。近縁種には ハッポウタカネセンブリ 、 ハマハナセンブリ 、 ベニバナセンブリ などがある |