メヤブマオ めやぶまお(雌藪苧麻) イラクサ科 学名:Boehmeria platanifolia |
2012年09月01日 | 目黒自然教育園 にて | 麻からとる繊維を麻糸と呼ぶが、マオ(苧麻)という植物の皮の繊維を原料にしたのを苧麻と呼ぶ。この植物の仲間で、藪に生え、かつ花の穂が細く葉も薄いことからこの名前がついている。雌雄同株で、雄花序は茎の先端部につく |
2003年10月08日 | 目黒自然教育園 にて | 雌花は茎の中間にあり、多くの穂が垂れ下がる。背丈が大形で、花穂の多いものは ヤブマオ で、葉のギザギザが多いものは オニヤブマオ 、 イラクサ にも良く似ている。 |