ノシラン のしらん(熨斗蘭) ユリ科 学名:Ophiopogon jaburan |
2004年09月05日 | 小石川植物園 にて | いろいろな行事に使うのし袋やのし紙に葉の形が似ていることから付いた名前で、またランという名がついているが ヤブラン と同じようにユリ科の植物。これも葉がランに似るため。日本では本州以西の海岸近くに自生。 |
2015年01月22日 | 東京都薬用植物園 にて | 熟すと濃い青色になるノシランの実。この実の色は、ユリ科ジャノヒゲ属ということで ジャノヒゲ の実とそっくり。ただし、背丈が高いだけ実の大きさは一回り大きい 下は神奈川県吾妻山公園にて |
2005年01月09日 | 大田区池上梅園 にて | まだ緑色の実 |
2004年09月07日 | 東京港野鳥公園 にて | このように花が付くと、葉の形より、花の姿のほうが、神主が祈祷をするときに使う、棒の先に付けたのし紙に似ているように思えるのだが。 |