ホソバウンラン ほそばうんらん(細葉海蘭) ゴマノハグサ科 学名:Linaria vulgaris |
2004年10月21日 | 横浜市立金沢自然公園 にて | ウンラン と同じように海岸近くに生える。ヨーロッパ原産で大正時代に薬用や観賞用として渡来。しかし繁殖力が強く、各地に野生化している。 |
2003年09月26日 | 千葉県富津岬 にて | 東京湾に突き出た富津岬へ通じる国道の中央分離帯に、群生しているホソバウンランがあった。人が植えたのか自生なのかは不明だが、まるで花畑のような風景が展開する。 |
2013年07月24日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 近縁種には マツバウンラン 、 ツタバウンラン があり、いずれも帰化植物でゴマノハグサ科。ランの花に似るがランの仲間ではない |