オオアレチノギク おおあれちのぎく(大荒地野菊) キク科 学名:Conyza sumatrensis |
2018年10月04日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 南アメリカ原産で明治時代に帰化。それ以来日本全国にはびこる。名前は道端や荒れ地で見られることから。 |
2003年09月25日 | 千葉県富津岬 にて | ノギクと名前が付くので確かにキク科の仲間である。しかし、こんな名前は知らずとも、だれもがおなじみの大型の雑草。どんな場所にも真直ぐに太い茎を伸ばして群落を作る。 |
2003年09月25日 | 東京港野鳥公園 にて | アレチノギク より大型で、名前のように時には3mもの背丈になる。こうなると草というより木に見えてしまう。しかし冬には枯れてしまう草なのである |