コガネバナ こがねばな(小金花) シソ科 学名:Scutellaria baicalensis |
2006年10月07日 | 東京都薬用植物園 にて | 日本では薬草や観賞用として栽培されているが、中国北部からシベリア、朝鮮半島に自生する植物。名前のコガネ(小金)は黄金色の意味だが、花のことではなく根の色を示している。 |
2010年10月16日 | 東京都薬用植物園 にて | コガネバナの実。まだ青い時期は人が口を開いたような形をしていて、乾燥すると口が二つに割れ、中の種がこぼれ、割れた下側だけが枯れたまま残る |
2003年09月25日 | 小石川植物園 にて | 同じシソ科の タツナミソウ や コバノタツナミ のように上向きに花が咲いて、よく似るが、背丈は30〜60cmと大きい。下は実のでき始め |