ミズタマソウ みずたまそう(水玉草) アカバナ科 学名:Circaea mollis |
2003年09月22日 | 東大附属植物園日光分園 にて | 花を見ただけでは、何で水玉と呼ばれるのかわからない。しかし、花の咲いた後の実を見ると、確かに水玉のような小さな実が出来ている。こういう植物は、最初から名前を知っていなければ、見逃してしまう重要なポイントである。花びらは先端が2つに分かれるので4枚に見えるが、2枚花弁である |
2007年09月11日 | 目黒自然教育園 にて | 2〜3mと小さな実をクローズアップしてみると、水玉のイメージから遠のいてしまう。 |
2005年09月11日 | 目黒自然教育園 にて | なかなか水玉のイメージにふさわし時期と固体に恵まれなかったが、今年は運良くこのような姿を収めることができた。ちょっとイガイガがよけいな感じもするが、一応名前の由来には納得 |