キンミズヒキ きんみずひき(金水引) バラ科 学名:Agrimonia pilosa var. japonica |
2009年09月02日 | 栃木県沼原湿原 にて | 秋の訪れを告げる植物の一つ。沼原湿原(沼ッ原湿原)は那須連山の西側、標高1,200mにある小さな湿原だが、多くの植物が生育している |
2007年09月04日 | 東京都薬用植物園 にて | ヒメキンミズヒキ と比べ花は大きめで、お祝いごとに用いる水引のイメージとはさらに遠ざかる |
2002年09月19日 | 群馬県玉原高原 にて | 小形の種類に ヒメキンミズヒキ があり、金色に対して、白花種のミズヒキの ギンミズヒキ があるが、ギンミズヒキは ミズヒキ と同じタデ科 |
2007年09月09日 | 目黒自然教育園 にて | 秋にはこんな種子ができます。 |
2001年07月22日 | 霧ヶ峰八島湿原 にて | よく知られたミズヒキの花は上部が赤、下が白。姿も冠婚に用いる水引に似ているからですが、このキンミズヒキ(金水引)の花は見たとおりの黄色。しかし種類はバラ科に属し、タデ科の ミズヒキ とはまったく別物。 下は福島県雄国沼にて |