サルスベリ さるすべり(猿滑り) ミソハギ科 学名:Lagerstroemia indica |
2003年09月20日 | 国営昭和記念公園 にて | 古い樹皮が剥がれ、木の幹がつるつるになり、猿も滑って落ちる。というのが名前の由来。また、花期が長く6月から9月にかけ、100日ほど咲いていることからヒャクジツコウ(百日紅)とも呼ばれる。中国原産で、江戸時代以前に観賞用として渡来。 |
2007年12月11日 | 小石川植物園 にて | サルスベリの紅葉。 シマサルスベリ と同じく色の変化がみごと |
2004年01月08日 | 大田区みなとが丘ふ頭公園 にて | 花からは想像がつかないが、これがサルスベリの実。園芸家は、この実が見苦しいということで、花が終わると枝を切ってしまうというのだが、なんとももったいない。 |
2003年09月20日 | 国営昭和記念公園 にて | 花の色は濃いピンクから薄いピンク、紅紫色にこのような白色がある。 ミソハギ や エゾミソハギ と同じミソハギ科の植物。仲間には南西諸島などに生える シマサルスベリ がある |