アサマフウロ あさまふうろ(浅間風露) フウロソウ科 学名:Geranium soboliferum |
2009年09月10日 | 箱根湿生花園 にて | 名前のように浅間地方に生えていると言う意味で、長野県の狭い地域に分布する |
2011年10月08日 | 長野県池ノ平湿原 にて | アサマフウロの紅葉。草紅葉の中でも赤が飛びぬけて鮮やか。特に黄色から徐々に赤くなっていく過程がみごと |
2009年10月20日 | 箱根湿生花園 にて | アサマフウロの実。 ゲンノショウコ 、 ベニバナゲンノショウコ などのように、殻がはじける力で種が飛び出す。学名のゲラニウムは、ギリシャ語のgeranos(鶴)が語源で、鶴の頭と嘴のように見える実の形に由来。 |
2003年09月02日 | 東大附属植物園日光分園 にて | ハクサンフウロ や タチフウロ 、 カイフウロ とそっくりだが、こちらのほうが花が大きく赤い色が濃い。 |
2005年09月25日 | 筑波実験植物園 にて | フウロソウの仲間には、その他に グンナイフウロ 、 タカネグンナイフウロ 、 、 アメリカフウロ 、 ゲンノショウコ 、 ベニバナゲンノショウコ などと種類が多い。 |