キレンゲショウマ きれんげしょうま(黄蓮華升麻) ユキノシタ科 学名:Kirengeshoma palmata |
2010年09月23日 | 東大附属植物園日光分園 にて | 花は下向きに咲くので、めったに花の中は見れないが、まれに横向きや、下から見上げられる場所のものだと、しべの姿をとらえることができる |
2019年08月06日 | 東大附属植物園日光分園 にて | キレンゲショウマのツボミ。でき始めは真ん丸で、徐々に細長いナス型に伸びてくる |
2007年08月23日 | 箱根湿生花園 にて | 黄色の レンゲショウマ という意味だが。キンポウゲ科のレンゲショウマとユキノシタ科の本種では種類は別。とはいえ、花の開く前の姿が似ているようにも思える |
2003年08月30日 | 東大附属植物園日光分園 にて | 四国や九州の限られた場所にしか自生しないので、本州では植物園などでしか見ることができない。宮尾登美子氏の小説「天涯の花」はこのキレンゲショウマのこと。 |