クコ
 くこ(枸杞) ナス科    分類:木・落葉  学名:Lycium chinense

2007年10月30日   花びら:5枚   色:東京都薬用植物園 にて
実は枸杞子(くこし)、根の皮は地骨皮(じこっぴ)、葉は枸杞葉(くこよう)という生薬になるが、花だけは役にたたない。 ナガバクコ 
ナガバクコ
も同じように生薬に用いられる

クコ


クコ


2006年12月02日   花びら:5枚   色:東京都某薬科大学2薬用植物園 にて
クコの実。この実がお茶や薬用にされる。

クコ


クコ


2003年10月07日   花びら:5枚   色:向島百花園 にて
自生のクコは変形したり、虫に食われたりして形の良い花がみつからなかったが、向島百花園で季節外れながら一輪だけ残っていた形の良いクコの花がりました

クコ


2003年08月26日   花びら:5枚   色:千葉県富津岬 にて
クコ茶やクコ酒が、ブームになったことがあったが、もともとは河原や海岸などに自生する落葉低木。名前は カラタチ(枸橘) 
カラタチ(枸橘)
に似た棘があり、コリヤナギ(杞)の様に枝がしなやか、という漢名からとのこと。

クコ


クコ


2003年08月27日   花びら:5枚   色:千葉県富津岬 にて
 

クコ


クコ