キンエノコロ きんえのころ(金狗尾) イネ科 学名:Setaria glauca |
2003年10月28日 | 東京都大井埠頭 にて | 秋になり穂が成熟してくると黄金色とまではいかないが、キンエノコロの名前の意味がわかようになる。雑草といえども侮ってはいけない。小形種の コツブキンエノコロ は背丈が10〜30cm、穂の長さは1〜2cmしかない |
2003年08月16日 | 川崎市春秋苑 にて | この画像の下にあるのが、 エノコログサ だが、これとと比べ、穂先の毛が褐色を帯びている。 アキノエノコログサ も色は近いが、穂の大きさがかなり違う。 こちらは、エノコログサとの比較 |
2003年09月27日 | 東京港野鳥公園 にて | あまり気にならないかもしれないが、エノコログサにもいろいろ種類がある。近くの空き地などでみかけたら、今度は種類を確認してみよう。ひょっとしたら ムラサキエノコログサ などが見つかるかもしれない。 |