マルバハギ まるばはぎ(丸葉萩) マメ科 学名:Lespedeza cyrtobotrya |
2023年12月16日 | 小石川植物園 にて | マルバハギの黄葉。 ツクシハギ 、 ニシキハギ 、 ヤマハギ 、 アスカノハギ などハギの仲間の葉は黄色に色づくものが多い |
2010年10月05日 | 小石川植物園 にて | 元となる枝から細い枝が10本以上分枝するため、下の画像のように葉や花が密集する。近い仲間には ニシキハギ があり、 カワチハギ はマルバハギの変種 |
2003年08月13日 | 東京港野鳥公園 にて | 葉が丸いことと、花の房が長く伸びないことが特徴。 ヤマハギ などは、花がしだれるほど長く伸びるが、これは葉の高さと同じ程度にしかならない。 こちらは、筑波実験植物園にて |
2005年11月07日 | 東京港野鳥公園 にて | マルバハギはスプーンの先を張り合わせたような丸いサヤを2〜3個づつ付ける。この中に一つづつ種が入っており、乾燥すると割れて飛び出してくる |