ウスバラセイタソウ うすばらせいたそう(薄葉羅背板草) イラクサ科 学名:Boehmeria tenuifolia |
2013年12月16日 | 筑波実験植物園 にて | 種子は ラセイタソウ 、 ヤブマオ 、 メヤブマオ と同じ姿。このような実は痩果(そうか)と呼ばれ、果皮の中に種子があるが、成熟しても種を飛ばすことはない |
2003年08月11日 | 筑波実験植物園 にて | 名前のように ラセイタソウ より葉が薄いという意味だが、姿はまったく同じなので区別はむずかしい。しかしイラクサ科の本家 イラクサ や ウワバミソウ とは、葉のチリチリ感が独特。 |