アキノエノコログサ あきのえのころぐさ(秋の狗尾草) イネ科 学名:Setaria faberi Herrm |
2003年08月09日 | 山梨県一宮町 にて | 背丈も1mにもなり、花穂も20cmを超える巨大さ。ふつう エノコログサ の2倍から4倍にもなる。こうなると、ネコジャラシ、というよりはトラジャラシなんぞと呼んだほうがいいかも。なお、秋と名が付くが、夏から花は咲いている。 |
2003年11月02日 | 東京都大井埠頭 にて | 大井埠頭の空き地では、このアキノエノコログサをはじめ、 エノコログサ 、 ムラサキエノコログサ 、 キンエノコロ と、多彩なエノコログサの仲間が観察できる。 上は持ち帰ったアキノエノコログサの穂を、エノコログサと並べてみたところ。こんなに違いが。 |