コバギボウシ こばぎぼうし(小葉擬宝珠) ユリ科 学名:Hosta albo-marginata 別名・別読み: コバノギボウシ(小葉の擬宝珠) |
2011年08月20日 | 長野県東館山高山植物園 にて | オオバギボウシ と比べ、葉が小さいのが名前の由来。 ミズギボウシ と同じく湿原や、湿った草原に生える。 新APG体系ではキジカクシ科 |
2010年09月16日 | 榛名山 にて | コバギボウシの実。この中に小さな種がいっぱい入っている |
2005年08月15日 | 尾瀬ヶ原 にて | 尾瀬の湿原では、葉の部分が他の植物に隠れて、見えないことが多いので、葉が小さいかどうかの確認は困難。 |
2006年01月10日 | 目黒自然教育園 にて | 花の姿と種子の姿は、大きく異なるものがほとんどだが、このコバギボウシは、色こそ違え、花の形の面影が残っているのが面白い |
2003年07月29日 | 筑波実験植物園 にて | 白花のものは シロバナコバギボウシ と呼ばれる。そのほか イワギボウシ 、 ウナズキギボウシ 、 ウラジロギボウシ 、 コガラシギボウシ 、 スジギボウシ 、 ナメルギボウシ 、 ハチジョウギボウシ 、 ヒュウガギボウシ 、 ギボウシ 、 フイリギボウシ などと多くの仲間がある |