ミヤマハンノキ みやまはんのき(深山榛の木) カバノキ科 学名:Alnus maximowiczii |
2005年06月22日 | 富士山 にて | これはミヤマハンノキの雌花。雄花と違い鮮やかな赤。同じ木の葉の上に雌花、下に雄花が同時に咲くのだが、すでに雄花は落ちてしまって、雌花だけに。 |
2004年07月23日 | 富士山 にて | 富士山五合目のミヤマハンノキ。針葉樹がなくなる森林限界付近に多く見られ、さらに標高が高くなると樹木は育たなくなり、草の仲間だけの世界となる。 |
2003年07月19日 | 木曽駒ヶ岳千畳敷 にて | ハンノキ の高山種。本州以北の山地に分布し、高山では低く、低地では高木となり、環境によって背丈を変える。雌雄同株で雌花が枝の先端に、雄花はその下に咲く |