ハイマツ はいまつ(這松、盃) マツ科 学名:Pinus pumila |
2012年07月19日 | 木曽御嶽山 にて | 本州中央部山地では2,000mを超えるあたりからハイマツ帯になる。ここまでくると、急に視界が開け、高山に来たことが実感できる。ハイマツは雌雄同株で、付け根部分に雄花、枝先に雌花が咲く。 下は木曽駒ケ岳にて |
2006年07月21日 | 立山室堂平 にて | ハイマツもやはり松の仲間なので、 アカマツ 、 カラマツ のようにマツボックリができる。昨年のマツボックリがまだ落ちないまま、花をつける |
2008年10月03日 | 木曽駒ヶ岳極楽平 にて | ハイマツ帯になると一面の緑は全てハイマツ |
2006年09月30日 | 立山雄山 にて | 乾燥して茶色くなったハイマツのマツボックリ |