マイヅルソウ まいづるそう(舞鶴草) ユリ科 学名:Maianthemum dilatatum 別名・別読み: マイズルソウ |
2012年06月13日 | 栃木県那須平成の森 にて | マイヅルソウの群生はよく見かけるが、花が咲きそろったときに出くわすことはまれ。これは小集落ながら、比較的まとまった花の咲き具合といえそう |
2001年06月06日 | 山梨県芦川村すずらんの里 にて | 葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれます。 |
2007年10月15日 | 尾瀬鳩待峠〜山の鼻 にて | マイヅルソウはガラス玉のように赤く透き通った実ができる。 |
2003年06月08日 | 山梨県釈迦ヶ岳 にて | この時期、登山道わきはマイヅルソウがいっぱい。その中でも、林がちょっと開けて、光が差し込む場所に、まとまって花を咲かせているのを見つけた。 従来の新エングラー体系ではユリ科だが、APG分類体系ではクサスギカズラ科(キジカクシ科)、またはスズラン亜科に分類される |
2007年07月01日 | 長野県高峰山 にて | 絨毯をひいたようなマイヅルソウの群生 |
2004年10月17日 | 木曽開田高原 にて | 赤く熟し始めたマイヅルソウの実。 |