ニガウリ にがうり(苦瓜) ウリ科 学名:Momordica charantia 別名・別読み: ゴーヤ、ツルレイシ(蔓茘枝) |
2003年07月13日 | 東京港野鳥公園 にて | 沖縄ではゴーヤーと呼ばれ、健康食品として人気が出てきたため、本州でも栽培されるようになってきた。夏バテ防止の特効薬というので、まだ食べたことのない人も、この夏ぜひどうぞ。 |
2011年09月08日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 今年はエコ対策でニガウリの栽培が一大ブームとなったが、実を収穫しないでいると、このように黄色からオレンジに変化し、その後先端が割れ、実が顔を出す。実は赤いゼリー状の粘液で覆われ、腐ったように見えるが、食べることができるとのこと。しかし食べる気にはならない |
2003年10月02日 | 東京港野鳥公園 にて | キュウリ の仲間で花はそっくりだが、実の姿はイボイボだらけ。最近は野菜売り場に並ぶことも多くなってきたので、この実を見たら名前はすぐ解るはず。なお、別名のツルレイシ(蔓茘枝)の茘枝は、果物のライチのこと |