トウゴマ とうごま(唐胡麻) トウダイグサ科 学名:Ricinus communis 別名・別読み: ヒマ(蓖麻) |
2015年10月17日 | 小石川植物園 にて | 雌雄同株で花序の上部に赤い雌花、下部に白い雄花をつける |
2003年07月12日 | 小石川植物園 にて | 下剤でよく知られたひまし油は、このトウゴの種子からとれる。原産地は熱帯アフリカで、日本には10世紀には中国から渡来。日本の各地で栽培されていた。現在ひまし油は アカトウゴマ から作られている |
2003年07月12日 | 小石川植物園 にて | トウゴマの種子。下は硬い殻の中からはじき出る直前 |