ミゾホオズキ みぞほおずき(溝酸漿) ゴマノハグサ科 学名:Mimulus sessilifolius 別名・別読み: ミゾホウズキ |
2003年07月06日 | 奥日光小田代ヶ原 にて | ラッパのような姿をした花だが、 イヌホオズキ のように花が ホオズキ に似ているのではなく、実が似ているから。また、湿地や溝に生えるというので、この名前が付いている。仲間には、葉が大きいというので オオバミゾホオズキ がある こちらは日光霧降高原にて |
2011年08月11日 | 長野県菅平 にて | 実が ホオズキ の実に似るということから付いた名前だが、ホオズキのように膨らんだ実ではなく、細く尖った形で、中にある種子も尖っている。 |