タネツケバナ たねつけばな(種浸け花) アブラナ科 学名:Cardamine flexuosa |
2004年02月21日 | 京王百草園 にて | ナズナ は、ハート型をした種を振るとぺんぺんと音を立てることから、ペンペングサの別名があるのだが、こちらは種が細い鞘のなかにできる。仲間の オオバタネツケバナ は高原などの湿地に育つ。最近はヨーロッパ原案の ミチタネツケバナ が勢力を伸ばしてきている 下は高尾山にて |
2007年04月05日 | 東京港野鳥公園 にて | 水のなくなった水田に生えるタネツケバナ |
2003年02月24日 | 大田区みなとが丘ふ頭公園 にて | 苗代にモミを播く前に、水に浸けておくが、その時期花が咲くのでこの名前がある。 ナズナ や ジャニンジン と良く似るが、花の時期はずっと早く、ナズナほど背が高くならない。 |