タチイヌノフグリ たちいぬのふぐり(立犬の陰嚢) ゴマノハグサ科 学名:Veronica arvensis |
2005年04月10日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | 明治初期に渡来した帰化植物。日本各地に広がっている。下の画像は花の大きさ比較のためにオオイヌノフグリと並べてみたもの オオイヌノフグリの花よりこんなに小さい |
2009年04月26日 | 東京都大田区 にて | タチイヌノフグリの実。花も小さいが実も コゴメイヌノフグリ 、 オオイヌノフグリ と比べたら、2つ合わせても2mmと、虫眼鏡で見ないとみつけられないくらい小さい |
2003年06月18日 | 山梨県山中湖 にて | オオイヌノフグリ の花よりさらに小さく2〜4mmくらいしかない。そのため、人が立った目線からでは花の存在には気が付かず、しゃがんで初めてそれと判るくらい。ひょっとしたら、身近にあっても見落としているかもしれない。名前は茎がすっと立つところから。 |