カワラマツバ かわらまつば(河原松葉) アカネ科 学名:Galium verum var. asiaticum form. nikkoense |
2004年09月10日 | 長野県鉢伏山 にて | 標高1,920mの鉢伏山に咲くカワラマツバ、2千m級のれっきとした高山なのだが、山頂が広大な草原になっているため、平地の河原に環境が似ているのかもしれない |
2005年07月31日 | 山梨県三ツ峠 にて | 近い仲間には黄色い花の キバナノカワラマツバ がある |
2003年06月12日 | 小石川植物園 にて | 葉の形が松の葉のように細いのが名前の由来。成長すると1m近くになるが、2〜3mmの小さな花の集まり。どちらかというと雑草の仲間。名前のように河原などに群生し、草刈をしてもすぐ芽を出す元気もの。 |