エゾノタチツボスミレ えぞのたちつぼすみれ(蝦夷の立坪菫) スミレ科 学名:Viola acuminata Ledeb 別名・別読み: イヌスミレ |
2007年05月31日 | 那須高原八幡 にて | タチツボスミレ より背丈が高く、 タチスミレ と同じく30cmを超える。北海道に多いことから蝦夷の名が付くが、本州にも多く分布している |
2003年06月09日 | 山梨県芦川村すずらんの里 にて | エゾノタチツボスミレの咲くすずらんの里では、この時期、エゾハルゼミが真夏を思わせるほどにぎやかに鳴き出す |
2003年06月09日 | 山梨県芦川村すずらんの里 にて | エゾノタチツボスミレの白花。同じ場所でも白色〜淡い紫色と変化があり、他のスミレより1ヶ月ほど遅く花を開く。また、30cmを超える背丈があり、スズランの下に隠れることはない。 |