アオダモ あおだも(青ダモ) モクセイ科 学名:Fraxinus lanuginosa 別名・別読み: コバノトネリコ(小葉の十練子) |
2003年06月08日 | 山梨県芦川村どんべい峠 にて | 野球のバットの材料で有名なアオダモの花。この木や皮を藍色の染料などに使ったことが名前の由来らしい。木材は強靭なため、テニスやバトミントンのラケット素材にも使われている。近縁種には マルバアオダモ がある |
2004年05月16日 | 筑波山 にて | 筑波山にはアオダモの木が多く成育し、5月中旬には真っ白な花を咲かせる。山麓ではこの頃に田植えが始まる。 |
2016年06月11日 | 栃木県那須マウントジーンズ にて | アオダモの別名をトネリコとするものも多いが、アオダモはコバノトネリコで、 トネリコ はこちら |