クサノオウ くさのおう(草の黄) ケシ科 学名:Chelidonium majus var. asiaticum. 別名・別読み: クサノオウ(瘡の王、草の黄) |
2009年06月06日 | 小石川植物園 にて | クサノオウの種子。この中にある小さな種を撒き散らすことで繁殖していく。同じケシ科の ヤマブキソウ の種も形が似ている |
2001年06月02日 | 山梨県芦川村 にて | 草の黄(おう)。また皮膚病や丹毒に効く薬草なので瘡(くさ)の王などの説があります。平地の道端や草地などに、いたるところに芽を出す生命力の強い植物です。 |
2003年05月04日 | 山梨県河口湖 にて | 葉や茎を傷つけると黄色い乳液を出し、これを傷などにつけると痛み止めなどになるが、食べると有毒。ユーラシア大陸原産の ヤエザキクサノオウ は、名前のように八重咲き |