スイバ すいば(酸葉) タデ科 学名:Rumex acetosa |
2020年03月19日 | 小石川植物園 にて | ギシギシ と良く似ているのは、どちらもタデ科、ギシギシ属。違いは、葉の形がギシギシより短く、矢じりのような切れ込みがある。雌雄異株で、これは雄株とその花 |
2003年05月31日 | 東京都陣馬山 にて | 雌花が成長すると赤褐色になるため赤い花の仲間として登録。山菜として葉を食べるが、酸っぱいのでこの名前が。小形の種類に ヒメスイバ がある |
2004年05月09日 | 東京都大井埠頭 にて | スイバの花が咲くと草原が赤く変わる。遠目には渋い色合いの赤だが、近づいて見ると鮮やかな赤い色である。上は種子。下は雌花のアップ |
2009年05月05日 | 目黒自然教育園 にて | 雌株の花雌花のツボミに近い咲き始め。高山植物の タカネスイバ も仲間 |