ムシトリナデシコ むしとりなでしこ(虫取り撫子) ナデシコ科 学名:Silene armeria |
2006年07月04日 | 国営ひたち海浜公園 にて | わずかにピンクがかった白花のムシトリナデシコ。海岸近くの草地に自生していたもの こちらは木曽開田高原にて |
2006年06月10日 | 長野県戸隠高原 にて | 河原や日当たりのいい場所なら何処でも育つ繁殖力の強い帰化植物。「虫取り撫子」といっても、茎にある粘液で昆虫を捕えるだけで、食虫植物ではありません。 花の下の茎の部分にあるのが粘液 |
2004年08月17日 | 長野県戸隠高原 にて | 白花のムシトリナデシコ |
2001年05月26日 | 山梨県中央市 にて | 江戸時代に入ってきたヨーロッパ原産の帰化植物。甲府盆地をとり巻く丘陵地帯や川原などには古くから自生。群生しているのも見られます |