カヤ かや(榧) イチイ科 学名:Torreya nucifera |
2008年05月11日 | 小石川植物園 にて | 木材は碁盤の材料など用途が多い。変種の チャボガヤ は2〜5mの低木。なお、カヤぶき屋根などに登場するカヤは ススキ や アシ、ヨシ などのこと。 |
2008年08月14日 | 東京都高尾山 にて | カヤの実はかっては食用とされていた。現在は油や香水などに利用。最近抗がん物質が発見されたことから注目度が上がる。イチイ科の イヌガヤ はカヤに似るが、果実に悪臭のある油脂を含み食用にならないため犬の名が付く |
2003年05月27日 | 神奈川県大山 にて | 20m以上にもなる常緑高木、雌雄異株で、写真は実の様にみえるが、雌株の花。丹沢にはカヤの木が多く、うっそうとした常緑樹の森を形成している。 上は東京都高尾山にて |