サジオモダカ さじおもだか(匙面高) オモダカ科 学名:Alisma plantago-aquatica |
2003年05月26日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | 池、沼、湿地に生える オモダカ の仲間で、葉がサジ(匙)のような形をしているから。オモダカの名前は、葉が人の顔のように見え、葉が水面、あるいは花より高い位置に伸びることから。 ヘラオモダカ は、葉がヘラ(箆)に似る |
2014年10月02日 | 筑波実験植物園 にて | ヘラオモダカ の実と同じく4〜5mmと小さいが、拡大してみると扁平な種の集合のような姿をしている。これは痩(そう)果と呼ばれ、熟しても裂けず、全体が一つの種子。なお オモダカ の実は1〜2cmと大形 |
2011年10月09日 | 東京都薬用植物園 にて | こちらは ヘラオモダカ の葉。 オモダカ の葉はこちら |