ニシキテイカカズラ にしきていかかずら(錦定家葛) キョウチクトウ科 学名:Trachelos permum jasminoides Lem. cv.Variegatum 別名・別読み: オウゴンニシキ(黄金錦) |
2018年05月24日 | 東京都都市緑化植物園 にて | テイカカズラ の仲間のトウテイカカズラ(唐定家葛)の園芸品種で、葉にクリーム色の斑が入る。「テイカ」の名は藤原定家が慕っていた皇女が、病のために亡くなった後、蔦葛となって、皇女の墓石にまつわりつく、という謡曲の「定家」に由来する |
2019年03月15日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 若葉の頃は黄緑色だった斑が、黄色が濃くなる。 テイカカズラ は葉全体が黄色から赤に変わり シマテイカカズラ は葉の世代交代の時期になると褐色に枯れていく |