オクモミジハグマ おくもみじはぐま(奥紅葉白熊) キク科 学名:Ainsliaea acerifolia var. subapoda |
2016年10月03日 | 富山県黒部市欅平 にて | ハグマ(白熊)とは、ヤクの尾の毛のことで、仏具の払子(ほっす)や槍、兜などの飾りにする。夏に咲く白い花がこれに似ているという事から。近縁種には カシワバハグマ 、 ホソバハグマ 、 オヤリハグマ 、 エンシュウハグマ など がある |
2012年08月26日 | 東京都御岳山 にて | 御岳山の レンゲショウマ 群生地に生えるオクモミジハグマ。すごい数のカメラマンも、この写真を撮る人はまずいない。よく似る カシワバハグマ との違いは、名前のように葉の形 |
2007年09月20日 | 山梨県雁腹摺山 にて | 目立たない花の植物は、登りでは気がつかなかったものが、下山の時に見つかることが多く、これもその一つ。やはり息を切らして登っているときは、余裕がないのかも。 |